技術へのこだわり
■金型ではなく、技術を売る■
弊社が小さなプレス工場を始めたのが昭和46年、当初より技術へのこだわりを持ち続け、金型設計・製作を続けてまいりました。
その中で、社の方針として、「私たちは金型を売っているのではなく、技術とサービスと時間を提供するのだ」との意識を持ち、今日まで行ってきました。
昨今では中国などの海外へ大量生産はシフトしており、我々もご他聞に漏れず、その影響を受けております。
ですが、どれだけの生産能力をもってしても、その製品が作れるか、作れないかとなると、やはり技術がものをいってくるのでは、大量生産の流れは海外へ行っても、技術は残るものと考えております。
その中で、社の方針として、「私たちは金型を売っているのではなく、技術とサービスと時間を提供するのだ」との意識を持ち、今日まで行ってきました。
昨今では中国などの海外へ大量生産はシフトしており、我々もご他聞に漏れず、その影響を受けております。
ですが、どれだけの生産能力をもってしても、その製品が作れるか、作れないかとなると、やはり技術がものをいってくるのでは、大量生産の流れは海外へ行っても、技術は残るものと考えております。
■順送金型技術の可能性■
私たちが最も得意としているのがこの順送金型技術です。
今までは1つの精密部品を生産するのに複数必要だった金型も、弊社の順送金型技術では順送プレス1工程で済ませることも可能です。
工程を削減することが、結果的に最終製品のコスト削減にも繋がります。
また、単純に工程を削減するのみではなく、外観部品は、なるべく傷のつかない加工を施し、より美しい部品の仕上がりを順送プレスで実現するなど、今までは不可能と思われていた事を可能にする、そんな技術を提供します。
今までは1つの精密部品を生産するのに複数必要だった金型も、弊社の順送金型技術では順送プレス1工程で済ませることも可能です。
工程を削減することが、結果的に最終製品のコスト削減にも繋がります。
また、単純に工程を削減するのみではなく、外観部品は、なるべく傷のつかない加工を施し、より美しい部品の仕上がりを順送プレスで実現するなど、今までは不可能と思われていた事を可能にする、そんな技術を提供します。